2025年10月８日（水）～9日（木）に、北海道札幌市にて開催されました
「北海道建設開発総合展2025」に当社グループ会社近江機工と共同出展いたしました。
この展示会は北海道内の設計・発注・施工・建設・工事の関係者が一堂に会し情報交流を促し、持続可能な社会資本整備、建設業の生産性向上、安全安心な地域経済の構築を目的に開催されている展示会です。
当社としては新技術でありながら、北海道以外で多く採用実績のあるノンブリーディング充填材「TM300zero®」や、地盤改良工事などで品質向上や施工性向上を目的に㈱大林組と共同開発した「e-セメダス」などの展示を行いました。
近江機工㈱では地盤改良工事やグラウト工事などで活躍するミキシングプラント「OHMU-1500X」やジェットパック車不足の解決策として開発した可搬型粉体スクリューコンベア「OTC-TYPE(7.0)」などの展示を行いました。
いずれも現在建設業界において課題となっている人手不足の解消や、本展示会の趣旨である建設業の生産性向上に寄与する展示となります。
展示会当日は当社ブースに多くのお客様にご来場いただきました。
「TM300zero®」の充填イメージ模型や「e-セメダス」の実機に触れて頂きながら様々なご質問などを頂き、大きなPRの場となりました。
近江機工㈱についても可搬型粉体スクリューコンベア「OTC-TYPE(7.0)」のミニチュア模型について多くの方からご質問などを頂けました。
ご来場頂いた方で、過去に「e-セメダス」をご購入いただき、実際の業務で役立っているとの大変ありがたいお言葉をいただき、既存のお客様との交流の場としても大変有意義な場となりました。
これからも、一層皆さまのご期待を超える価値をお届けすべく、挑戦を続けてまいります。
今後とも当社グループに、どうぞご注目ください！
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